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パース空港での免税手続き

日本やいくつかの国でiphoneなどを買うと必ず撮影時にシャッター音がなりますが、実はそれ以外の国では普通にマナーモードにすれば消えます。これは日本などでは盗撮を防止するためにシャッター音がなるということですが、盗撮をするような人はそんなことしてもアプリなどで消しますよね…。

しかしこれ、海外では撮影をするたびに、特に静かな美術館などでは「なにあいつシャッター鳴らしてんだ」みたいな空気になります。
やはり日本でもシャッター音が消えるほうが好まれるので、私はいつも毎年訪れるパースで新しい機種を買って、以前パースで買った機種はヤフオクやメルカリなどで中古に出します。(消音できるので高く売れます)

海外で買ったからといって安いということではないのですが、

・消費税を返還してもらえる
・あとで高く売れる

という二点で、海外で買ったほうがお得なように思います。

まずはTAX INVOICEを発行してもらう

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iPhoneを購入する際にパスポートを持参し、「TAX INVOICEをください」とお願いしましょう。これがないと返還手続きはできません。

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わたしはiPhoneとiPadの両方を買ったのでなかなか良い金額になりました。このGST 465ドル というのが返還される金額です。

パース空港のどこで免税手続きをするの?

カウンターでチケットを受け取り荷物を預ける→手荷物検査を受ける→免税カウンター(ここです!)→出国審査→搭乗ゲート。
これ、かなりわかりにくく、手荷物検査のあと真っ直ぐ審査へ進みそうになりますが、その途中の右手にあります。係員がいる場合もありますが夜便などで誰もいない場合は自分で手続きをします。なお、係員がいる場合(日中)は「その買った商品みせて」と言われるのでiPhone本体など持ち込む必要があります。

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カウンターに用紙(白とピンクの複写)と白い封筒があるので一枚ずつとります。

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記入する事項は、名前、連絡先、パスポートナンバー、搭乗便、そして返還の方法(私はクレジットカードを選択)。金額などを記入するところはありません。

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白い封筒には、宛名のところに、自分の住所と名前を英語で記入します。そのあと複写をはがさずに書類とTAX INVOICEを入れます。封のノリやテープはせずに、カウンターにあるポストに投函します。

複写のうち一枚とTAX INVOICEが日本の自宅に後日郵送で届きます。郵送の切手は貼ってくれるようです。ありがたいですね。

私の場合はその月のうちにAMEXの請求から-37,354円引かれていました。つまり、戻ってきたということですね。

かなりお得に買えますし売れますので、ぜひ海外でスマホの機種変をしましょう!

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