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Tag - パリ

e.dehillerin,paris

パリへ行くならE.ドゥイルランへ!

お菓子やパンの街パリで欠かせない製菓器材店がこちら、E.Dehillerinです。この記事を書いているのは2020年ですが私が初めて行ったのは2009年。そして今でも大切に使っている、「あのとき買ってよかった」のがこちら。 小さな小さなナイフと、パスタの計量ボード。特にナイフは小さく扱いやすい上に、研いでいないのに切れ味も良い!11年たった今でも現役最前線です。銅のソースパンは良いかなと思ったのですがお手入れが必要かつ結構重いのでもう手放してしまいました。 お店の中は玄人向けのものも多く見惚れる美しさ。 さすがに個人では買わない大きさのものも。 もちろん素人でも楽しめるグッズやラッピングもたくさんありました。場所も便利なところにあるのでパリへ行くなら是非立ち寄ってみてください!刃物は機内へ持ち込めないので必ず預けましょう。 E...

パリ・ミュージアム・パス,Paris Museum Pass

パリ・ミュージアム・パス

芸術の都パリ。美術館目当てに訪れる人も多いのではないでしょうか。そんな人のために「ミュージアムパス」があります。60以上の美術館および建造物に入場可能!美術館・博物館だけでなく、凱旋門やベルサイユ宮殿などの名所への入場や、ノートルダム寺院の上に登るツアーなども込み込み。郊外のフォンテーヌブロー城、ランブイエ城なども。 公式サイト(日本語あり)  下のものはパンフレットです。(2011年) パスは加盟している美術館などで購入可能ですが、普通のチケット売り場とは違う場所で売っていることが多いので注意しましょう。 私はルーブル美術館で購入しましたが、やはりチケット売り場ではなく、専用の窓口が別の場所に設けられていました。チケット売り場と同じ階(地下1階)の、アップルストアなどの並びにあります。...

天使の砂糖

ボンマルシェでおみやげ!

おみやげ買うならボンマルシェの食品館♪ LA GRANDE EPICERIE PARISへ。 色んな形のお砂糖が売っています。

SUCRE ANGE BLANC 19.9ユーロ

結構たくさん入ってる。何段にもなっています。小分けにしておみやげにもできるかも?ちょっと持ち帰る時の割れが心配でしたが大丈夫でした。

バルサミコ。たくさんの種類のバルサミコからこちらを選びました。18.5ユーロ。ほかにもチューブ入りのタイプや、丸いボトルのものなど、気になるものはたくさんありました。

ボンマルシェ - Le Bon Marché
24 Rue de Sèvres, 75007 Paris, FRANCE
+33 1 44 39 80 00

L'Epidone

レピドン

オデオン駅の近くにある、マクロビオティックのお店。コンフィやオリーブオイル、チョコレート、ワイン、さらにお惣菜もあります! 近くにホテルも多いので、そこに泊まる人にはとってもありがたいお店。グーグルマップでは2011年9月現在では違うお店が写っているので比較的新しいお店かもしれません。 →このお店の外観は夜撮影したものです。暗くてすみません ここにあるもので「これはまた買ってきたい!」と思ったのはコレ。 INSOLITE&TRADITIONのコンフィ。安くておいしい!各10ユーロ。 右の写真は左がイチジク、右がオレンジ(半分ぐらい食べちゃってる)。「お砂糖はほとんど使ってない」とのこと。特にオレンジ、甘過ぎず酸味もほどよく、美味。日本でもうちょっと高い値段で売ってても買っちゃうな〜。 メロンのコンフィ 5...

Marco Polo Paris

マルコ・ポーロ

オデオン駅からすぐ近くのイタリアン。「そろそろフレンチに飽きてきたな〜」という時にもオススメ!

牛肉のカルパッチョ 14.5ユーロ

ポモドーロ 15ユーロ

ボンゴレ 18ユーロ

目の前の風景。オープンテラスが気持ちいい。

お皿のマークもかわいい!

〜メニュー例〜グラスワイン 6ユーロミネラルウォーター(1/2) 3.5ユーロビール(peroni) 6ユーロ牛肉のカルパッチョ 14.5ユーロポモドーロ 15ユーロボンゴレ 18ユーロ

二人で合計66.5ユーロ(税込)でした。

マルコ・ポーロ - Marco Polo
1 Rue Saint-Sulpice, 75006 Paris, FRANCE (googlemap)
+33 1 43 26 79 63

レピグラム

レピグラム

オデオン駅から徒歩すぐのところにあるビストロ。 30ユーロで前菜・メイン・デザートをそれぞれ8種類ぐらいのなかから選んでいただけます。凝ったお料理が30ユーロは安い!!! かな〜り混むので予約必須です。 左下は何に見えますか?これ、エスカルゴ!てっきりあの「エスカルゴ皿」で来ると思っていたからおしゃれでびっくり!前にちがうビストロでも同じような瓶入りの前菜があったのでパリでは多いのかな? こちらはにんじんポタージュ。マクロビオティック流行りのパリらしいメニューですね。 メイン。下が白身魚、上の四角はごはん!ごはんがパリパリ。ちょうど同じ時期にオルセーのレストランでも白身魚+ごはん、という組み合わせがありました。 カモ肉+マスタード。左上の赤いのはビーツ!こちらのビストロでは各皿にお花がついていてロマンチック。...

レゼディトゥール

「編集者」という名前のステキなカフェ。中には大きな時計。 フードメニューも充実しているらしいです。私はすぐ近くのホテル、サン・ポール・リヴ・ゴーシュに宿泊したので朝食で利用しました。 こちらがそのメニュー。 左上の赤囲みのところ、「Cafe Croissant」、3.9ユーロでエスプレッソと、クロワッサンかパンオショコラ。カフェオレは「Grand Creme」で4.5ユーロ。 おいしい! 「編集者」という店名だけあって、本棚があって本を読めます。のんびり過ごすのにも良いカフェです。 〜メニュー一例〜カフェオレ 4.5ユーロクロワッサン 1.7ユーロパン・オ・ショコラ 1.7ユーロ レゼディトゥール - les éditeurs 4 Carrefour de l'Odéon, 75006 Paris, FRANCE +33 1...

マリー・メルシエ

1986年創業の帽子屋さん。 ディスプレイが可愛くて見とれていると、同じように足を止める通行人が多いのが印象的です。 場所はサン・シュルピス通り。サン・シュルピスという協会のすぐ近くにあるちいさなブランド通り。同じ並びにBATIK BATIKやTILA MARCH、さらに無印良品もあります。 個性的なストローハット(麦わら帽子)や、冬はウサギの毛でていねいに作られたフェルト帽が多いようです。なんとなく「日本で言うところの皇室御用達的なデザイン?」という印象も受けますが、よく見ると若者向けの可愛いものも多め。ただ、価格は高め。250〜400ユーロ、というところでしょうか。...

DEYROLLE

デロール

剥製専門店のデロール。ボン・マルシェからわりと近いところにあります。 ※特別に許可をいただいて撮影しています 1階は園芸品店になっています。いちど破産しかけたデロールを、園芸メーカーが買い取ったためです。すこし前に火事がありましたが今は復活しています。 大きなものではライオン・キリン・シロクマなどの剥製もあります。小さなものは鳥や虫、貝の標本など。植物や鉱物もあります。まるで博物館のよう。 デロールは観光ガイドブックにはあまり掲載されていませんが、雑誌などでたまに紹介されています。おすすめはこちら。「芸術新潮 パリと骨董」。 デロールに限らず、パリのちょっとマニアックな情報があります。 実はこんな本も日本で出ています。「たくさんのふしぎ傑作集 好奇心の部屋デロール」 お子さんにもぜひ。...

Le restaurant du Musee d'Orsay

オルセー美術館のレストラン

オルセー美術館にあるレストラン、Le restaurant du Musee d’Orsay。 展示の合間にレストランがあるので美術館に入館しないと入れません。 11:45からランチが始まります。少し早めに行っておいたほうが◎。 元々駅舎だったオルセー美術館。当時来賓用だったということで、とても豪華なレストランです。 「本日のランチ」はメインとデザートのみですがわりとしっかりボリュームはあり16.5ユーロとお得です。2011年9月15日のメインは 白身魚。スパイシー。ソースにお米があり、クスクスのようです。おいしい! そしてデザートは メレンゲ!ふわふわ! アラカルトのメニューも充実しています。 〜ランチ一例〜 本日のメニュー 16.5ユーロレモネード 3.7ユーロビール(Edelweiss 33cl) 5...