コロールからボートで約5分。
イルカと触れ合える施設です。
ここにはパラオで唯一の獣医師がいるらしく、島じゅうの人たちが自分の家のペットや闘鶏で傷ついたニワトリをボートに乗せてここにやって来るとか。(2004年情報)
イルカに触れ合える上に、ここの景色も最高です。それだけでも来る価値があるぐらい。
「ここで泳ぎたい!」と思ったぐらい、きれい。
まずはお勉強です。
意外と日本とのつながりを感じます。たとえば「この子は和歌山の水族館から来たんだよ」とか。理事にアントニオ猪木さんが名を連ねているし、日本との縁は深そう。
イルカは落ち葉をひろってきて渡してくれます。かわいいっっ!!
いろいろとプランがありますが、ドルフィン・スイムだとこんな感じ。
お腹も触らせてくれた!
感触は……ナスみたいな…ゴムみたいな…。。
でもホント可愛い。
当然ながらイルカの体調を第一に考えている施設なので、プランの変更や中止もあるそうです。
子供連れはもちろん、カップルや一人旅でも楽しめると思います。
ドルフィンパシフィック - Dolphins Pacific http://www.dolphinspacific.com/
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